無茶振り上等!理不尽を被らないための必殺対処法!




情シス・情報子会社にいて、上司や他部署である現場部門から無茶な要求をされることって結構ありますよね?

ITって目に見えないモノなので、IT素人からすると、そんなシステムさくっと直るでしょ?って思われがちですよね?

上司もアプリ領域、インフラ領域で得意不得意が分かれるので、あなたと違う領域専門であれば、結構無茶な要求もありますよね。。。

できれば、そんな無茶振りは避けて通りたいものですよね。

職場で無茶振りをされてしまったあなたに向けて、理不尽を被らないために、今日からできる対処法をご紹介します。

無茶振りをしてくる人って、往々にしてこんな感じですよね

  • こちらがやると言うまで帰らない
  • 夢物語を語ってくる
  • 無茶振りはされるが、ヘルプは出してくれない
  • 計画・コストのことは考えていない
  • リスクの検討すらしていない

こんな無茶振りを受けたが最後、大きな責任を引き受け、とんでもないことになってしまいます。。。

これは明らかにパワハラ・いじめです!

こんな仕事は真正面から受ける必要はありません。

このような理不尽な無茶振りに対する対処法を、この記事でご紹介していきます。

情シス・情報子会社への無茶振りの種類

求められる仕様要求は高いが、コストは低くと要求される

こんなことやりたい!こんな機能があれば便利!こんなことができればユーザ受け間違いない!など、情シス・情報子会社にいると、システムに関するいろんな要求を受けます。

要件定義時なんかは特に、ユーザの夢は広がっていきますよね。

個人的には、ユーザから要件が出てくるのはいいことだと思っています。それだけ次につながる仕事ができますからね。

しかし、ここでよくあるのが、コストの話です。

「ITにかけられるコストはこれだけだよ。これだけの予算の中で納まるよね?」

できねーよ!!言いたい事、言うだけ言いやがって!!って思った経験はないでしょうか?

何をするにもお金は必要ですが、ITの場合、モノが見えないだけあって、予算が少なく見積もられることは往々にしてありますね。。。

バズワードばかり言ってくる

「IoTをうちも導入して、リアルタイムで生産現場の効率化につなげよう!」

「AI入れて、何かに使えない?」

など、バズワードばかり要求されることはないでしょうか?

言うだけならタダ。何か取り組んでいる姿勢を見せないと、上からいろいろ言われるから。。。って上司、いますよね。

IoT? AI? で、何がしたいの? 何がしたいか固まってから言えよ、バーカ。って言い返したくなりますよね。(口には出さないですが。笑)

何をするにも具体化が必要です。

スケジュールが知らないところですでに決まっている

「やって!」と依頼された時点で、すでに上司とユーザの間でスケジュールが決まっている。

もうすでにユーザと合意しちゃった。とかよくありますよね。。。

何勝手に決めてんの!? そんなスケジュールじゃできねーよ! やらなきゃいけないこと漏れ漏れなんだよ! 自分がやれよ! と言いたくなります。

どうすればいいのやら。。。

新しいことを取り入れたいが、今の仕様は変えられない

ユーザ部門から多い無茶ぶりですが、新機能・新技術を取り入れて、便利にしたい!でもUIは変えないでね、仕様は変えないでね。ってこともよくある無茶ぶりの1つです。

IT素人相手なので、説得するのも一苦労です。。。

夕方に、明日までやって!と言われる

夕方に急遽、明日までにやってね!と無茶ぶりされるケースもあります。特にインフラ担当に多いんじゃないでしょうか。

「残業になるんだが。。。もっと早く言ってよ。。。」となりますよね。

僕もよく言われていました。本当にしばいたろか!って思いますよね。

無茶振りを整理しよう!

悪気もなく無茶ぶりをしてくる人もいます。(悪気があってする人もいますが。。。)

ここで、すんなり受けてしまうと、相手はやってくれるんだ!できるんだ!と思ってしまいます。

まずは現状の自分のタスクの状況を伝えましょう!

これだけ今は忙しいから、新しいタスクに取れる時間は、これだけ!ということを予め伝えることにより、納期へのハードルを下げましょう。

続いて無茶ぶりされたタスクについて整理をしましょう。

無茶ぶりされるタスクは、整理されていないことがほとんどです。

  • タスクを完了するためには、どんな小タスクがあるのか
  • それぞれの小タスクを完了させるのに、それぞれどれくらい時間がかかりそうなのか
  • 小タスクをすべて完了にするのに、相手の要求しているスケジュールは満たされてるのか

整理をすれば、相手も自分がどれだけ無茶なタスクを振ってきたかを再認識できます。

再認識をさせた上で、引き受けるか、引き受けないかは相手と相談し、判断しましょう。

ただし、まだあなたの経験が少なく、タスクの整理ができないことは、若手ではよくあります。

そんな場合は、以下のような対応を取りましょう。

  • 周りのチームメンバーに相談
  • 無茶ぶりをしてきた相手に、ゴールまでの詳細なタスクを聞き出す

周りのメンバーに相談することにより、どんなタスクがあなたに振られているのかを認識してもらえます。いざというときに助けてもらえる布石を打っておきましょう。

また無茶ぶりしてきた相手に、自分が思いつく限りの小タスクを伝え、漏れはないでしょうか?と聞きます。

すると、相手がしてほしいこと、足りないことについては、向こうから補足してくれます。

無茶振りでも、やることをはっきりさせ、ハードル・リスクは事前に下げておきましょう。

どうしても仕事を受ける場合は、引きづりこもう!

無茶振りをする方は、あなたに丸投げをしてくることもあります。

つまりあなたに責任は押し付け、自分は責任を負わないというスタイルですね。もちろんあなたのタスクが成功すれば、自分の手柄にするんですが。。。

あなた自身の力で、タスクを成功させ、あなたの手柄にすることも場合によっては可能ですが、大きな組織であればあるほど、難しいです。

むしろ失敗すれば、ハシゴを外され、あなたが責任を取らなければならないリスクだけが残ります。

辛い思いをしてまで、そんなリスクを取りたくありませんよね。

相手が無茶振りをして、そのまま丸投げしようとする場合は、引き受けないのが一番です。

が、サラリーマンなので、引き受けないといけないこともあります。。。

そんな場合は、

  • 無茶振りしてきた相手の立ち位置を明確にする
  • 報告すべき内容・頻度を確認する
  • ゴールが何かを明確にする

こうすることにより、相手がタスクに関わらなければならないという意識が芽生えます;

それでも相手が、無茶振りしたままフェードアウトしようとしたら、

  • どこから発生したタスクなのか、依頼元を明確にする
  • タスクの進捗を報告するルートを明確にする

無茶振り元を明確にし、大元をタスクに引きづり込みます。

これでも何も明確にならない場合は、全く受ける必要のないタスクですので、無視しましょう。

できる限り、無茶振り相手をタスクに引きづり込んで、ハシゴを外されないようにしておきましょう。

あなたが苦しむ必要はありません!

無茶振りをされて、一人で抱える必要はありません。

会社内の人間関係もありますので、断るのも難しいことがあるかと思います。

しかし、何でもかんでも引き受けていては、リスクばかりを背負い、精神的・肉体的に辛くなる一方です。

無茶振りのタスクをしっかり整理し、周りの人を巻き込み、引き受けるもの・引き受けないものをしっかりと仕分ける必要があります。

無理なら無理で、引き受ける必要はありません。

あなたが無茶振りを引き受けないくらいで、会社は潰れませんので。笑

自分でしっかり判断し、周りを味方につけ、理不尽な無茶振りを被らないようにしましょう!




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ABOUTこの記事をかいた人

とく

僕は製造業の情報子会社に勤めて5年。 その後、転職し外資系ITコンサル会社で勤めています。 情シス・情報子会社って、ゆったりとして職場環境はいいですが、パートナー頼りでなかなかスキルがつかなかったり、会社の中でも頼りにしてもらいづらかったりしますよね。。。 当サイトでは、そんなIT部員のために、これから社会でイキイキと活躍できるための情報を紹介します。