情シスって楽だし恵まれてるよね♪ とか当たり前に思わない方がいい3つの理由




あなたの会社の給料や福利厚生はいいですか?

一概には言えませんが、情報システム部や情報子会社にいると、給料が本社と同じであったり、福利厚生も充実していたりしますよね。

下請けで一緒に働いている社外パートナーの方と比べると、比較的、というかだいぶ待遇はいいですよね。

あなたが就活戦線を勝ち抜いて、いい企業に入れたからこその待遇なのです。

けれどスキルもついていないまま、いい待遇を受けていて逆に不安を抱くことはないですか?

あなたの提供価値 < 待遇(給料・福利厚生など)

だと、何がいけないのでしょうか。

今の良すぎる待遇を当たり前に思わない方がいい理由と、これからあなたがやっていくべきことをこの記事に詳しく書いていきます。

付加価値を与えられているか

あなたは、情シス・情報子会社に属しながら、あなたの会社に価値を提供できているでしょうか?

そもそも情シス・情報子会社の価値を定義しましょう。

【情シス・情報子会社の価値】

  • 企業の業務全般に精通している
  • ITに精通している
  • ITの知識・スキルを使って、あなたの企業業務を効率的にする・有益な情報をすぐに見れるようにする
  • 企業の業務全般に精通している

あなたは企業の業務全般に詳しいですか?

同じ業界の中で、あなたの企業はどういう仕事の仕方をしていて、あるべき姿がどうなのか業務部門と議論できますか?

情報システムを提供する上で、今の業務を当たり前と思わず、もっと効率化していかなければなりません。

もしかすると、あなたよりも外部のITコンサルの方が、あるべき姿について業務部門と議論できるかもしれません。

情シスは常に、企業の現状とあるべき姿のギャップを正確に把握し、ギャップを埋めていけるようにしなければなりません。

 

  • ITに精通している

ITについて業務部門よりも詳しいでしょうか

最新のIT動向についてキャッチアップし、あなたの企業に導入できるようなスキルを持っているでしょうか

ITとは日進月歩で進化していっています。

ホストなどのレガシーシステムを保守することは付加価値を提供しているとは言えません。

10年後、20年後もあなたの企業が競合他社に勝てるようにITの力は必須になるのです。

そのために、日々進化しているITの情報を取り入れ、精通している必要があります。

 

  • ITの知識・スキルを使って、あなたの企業業務を効率的にする・有益な情報をすぐに見れるようにする

保守ばかりでなく、攻めのIT投資で、ITの力で業務を効率化させ、有益な情報を見れるようにできていますか?

もちろんあなたたちの力でです。社外パートナーに頼るのではなく。

社外パートナーは、あなたの企業のことについては、ド素人です。

あなたの企業を熟知している、あなた自身の力で業務を効率化させ、有益な情報の見える化ができなければ、あなたの価値はありません。

 

スキルは伸びているか

入社してから、あなたのスキルが伸びている実感はありますか?

周りの家族や友人に、あなたがどう成長したか定量的・定性的に話すことができますか?

社外パートナーの方や、周りのIT企業に勤めている方と比較したときに、どちらの方がスキルの伸び率は高いと思いますか?

僕の見解ですが、情シス・情報子会社にいてもスキルは伸びません。

なぜなら間接部門で、何をしなくても仕事は降ってくるし、給料も入ってくるからです。

一生懸命頑張らなければ仕事が入ってこない社外パートナーやIT企業とは、スキルの伸び率は段違いなのです。

つまり、スキルが伸びなくても仕事が入ってくる今の環境を当たり前と思わない方がいいのです。

ITピラミッドのトップ

ITピラミッドって聞いたことがありますか?

IT業界は他業界では類を見ないほどの下請業界なのです。

巨大プロジェクトともなれば、6次請け・7次請けにもなります。

下請けって何をやるのかというと、上から依頼されたプログラムを書いてテストをするだけです。

6次請け・7次請けの人たちは、自分の書いたプログラムがどんなユーザがどんな業務に使うか、要件なんか全く降りてこない世界なのです。

そういう意味では、情シス・情報子会社に勤めているあなたは、ユーザの要件を知ることができ、どんなシステムでどう使われるかまで分かるのって、恵まれていると思いませんか?

ユーザの反応も直で見れるので、やりがいにもつながりますよね。

待遇をとるか、将来性をとるか

あなたはこのまま今の会社に残り、今の待遇を取るべきでしょうか?

それとも転職をし、あなたのスキルが伸びる会社へ移るべきでしょうか?

僕は、転職すべきだと考えます。

なぜなら、潰れない会社はないと思っているからです。

このご時世、一部上場の企業でも大きく経営状況が傾くことは日々のニュースでよく見ます。

特に情シス・情報子会社は間接部門のため、リストラされたり、他社に売却されることはIT業界ではよくあります。

例えば、あなたが35歳、40際になった時に、リストラされることを想像してみてください。

35歳、40際で何のスキルもついていないまま転職活動はかなり難しいです。転職先が見つかったとしても給料は大きく下がるでしょう。

もし、現状に危機感を抱いているのであれば、若いうちに早めに転職することをオススメします。

僕は28歳の時に外資系ITコンサルに転職しました。

転職当初は、スキルが全く追いつかず、辛い思いをしましたが、今では徐々に力もついてきて、入ってよかったと思っています。

そのまま情報子会社に留まっていたら、何にもできない中年になるところでした。

転職で今の環境を変えることにリスクに思えますが、待遇が良すぎる環境に留まっていることもリスクです。

どちらもリスクですが、自分の力でお金を稼げるようになる方が重要だと思います。

待遇がいいのも定年まで続かない可能性があります。

実際に私がした転職活動について、こちらの記事にまとめているので、参考までに読んでみてください。

ノマドSAPコンサル
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