転職しないことがリスクになる時代へ【社内SEは転職すべき!】




大手製造業の情報子会社から、外資系ITコンサルに転職した、じょにです。

ぼくは転職して自分自身をステップアップできる環境へどんどんいくべきだと思う派ですが、転職しない人の理由として、

「給料が良いから転職しない」

「仕事が楽だから転職しない」

「今より悪い環境になったらイヤだから転職しない」

「そもそも転職なんて考えたことない」

など、さまざま理由があります。

転職したくない理由の潜在的な意識の中に、変化することが恐い、ということが共通であります。

 

でも転職しない方が実はリスク!、ということもあるんです。

転職すると、

「新しい転職先で人間関係がうまくいくのか」

「仕事ができなかったらどうしよう」

「イヤな思いするくらいなら今の職場でいいんじゃないか」

と、スクを取ってまで転職しようとは思いませんよね?

ぼくも転職する時は不安だらけでした。。。

けれど今の職場にとどまっている方がリスだ、ということをこの記事でお伝えします。

今の会社で40歳になることを想像してみた

情シスの仕事として、以下のようなものが主にあげられます。

  • 現行システムの保守運用
  • セキュリティ対策
  • 新規システム構築におけるベンダーマネジメント
  • IT予算管理

これらから、自らプラスアルファの価値を提供していません

 

今一度、あなた自身に問いかけてみてください。

もし今の会社が潰れたら、他の会社で役に立つスキルはありますか?

今のスキルというのは、

  • 既存システムの構成について
  • ユーザとの人間関係、信頼関係

今の会社のことって、まったく役に立ちません

むしろ新しい会社に入ると、今までの固定概念が足かせになります。

 

新しい会社で使えるスキルがあったとして、

例えば、Windowsサーバーのこと、生産管理のこと。

それってIT市場の中で、トップクラスに知っていますか?

今の会社で使ったことない機能や仕組みについても知っていますか?

 

もし新しい会社の志望者に、あなたと独立系SIer出身の方がいたとします。

スキル・ナレッジ・経験で勝てますか?

 

もし40歳で、あなたの会社が潰れたことを想像してみてください。

今のスキル・ナレッジ・経験のままでは、40歳で再就職先を見つけるには、相当難しいことが分かります。

今の会社が潰れるリスクについて

潰れない会社なんてナイ、ってことは、誰もが知っていることかと思います。

潰れないにしても、経営が大きく傾くことなんかも、よくあります

東芝がこんなに経営が傾くなんて、ぼくが就活をしていた2012年ころからは、信じられないことでした。

なので、あなたの会社もいつ潰れるか、分からない話なのです

 

特に情シスは間接部門です。

間接部門の費用削減は、リストラにおいて絶対におこなわれることです。

このご時世、IT化の世の中なので、全員が切られるということはありませんが、経営が傾けば、あなた自身にも影響があることは間違いありません!

情シスにいる限り、いつ何時、あなたのキャリアに影響があるか分からないというリスクがあるんです。

転職しないリスクは2つ

  • あなたの価値(スキル・ナレッジ・経験)は、IT市場の中でトップクラスの人材に入れるのか、というリスク
  • 潰れない会社はなく、いつ何時、あなたのキャリアに影響があるか分からない、というリスク

この2つのリスクが、情シスにいる限り、付きまといます。

 

リスクを回避するには、スキル・ナレッジ・経験の得られる会社に転職する。しかないです!

意外に転職先でもうまくいく

もちろん、転職は不安です。

人間関係を一から築かなければならないし、転職先で仕事がうまくいかないかもしれません。

 

けれど不安とは逆に、意外とうまくいくことの方が多いです。

その理由は2つあります。

1つは、あなたが目的を持って転職をしているということです。

あなたが何をしたい、どういうキャリアパスを築いていきたいということが合致したために採用されます。

そのため、仕事の方向性として、びっくりするほど大きなギャップが生まれることはありません。

 

2つ目は、不安視するほど、変な人間はいない、ということです。

どの会社にも、いい人もいれば、悪い人もいます。

最初は億劫かもしれませんが、1ヶ月もたてば、意外にすんなりと馴染んでいるあなたがいます。

小学校でも、高校でも、大学でも、新入社員になった時も、同じで意外にすんなりと新しい環境に入っていけるものです。

転職している人は実は多い

情シスにいると、あまり感じられないですが、世の中には転職者は数多くいます。

西暦 転職者数(万人)
 2012年 286
 2013 287
 2014 291
 2015 299
 2016 307
 2017 311

出典:総務省統計局 労働力統計(詳細集計)

2017年には、311万人もいます。

2017年の労働人口は、6720万人です。

つまり、約4〜5%もの人が、転職をしていることになります。

思っているよりも、多くないですか?

なので、あなただけ転職できないということは、ありません。

さいごに

転職をしないことによるリスクは、

  • 価値(スキル・ナレッジ・経験)がつかない
  • 会社の経営が悪化した時に、キャリアに影響がある

という2つがあります。

 

あなたのキャリアを形成していくのは、あなた自身です。

リスクを回避しながら、ステップアップさせていく必要があります。

 

転職することは不安があります。

しかし、不安なまま何もしない方が、リスクがあります。

客観的にキャリア・会社を見直し、ときには動く必要もあります。

 

実際に、私も製造業の情報子会社から外資系ITコンサルに転職することにより、スキル・ナレッジ・経験を得る環境に巡り会えました。

また、年収も100万円以上アップし、充実した生活を送っています。

私の転職に興味のある方は、こちらの記事もどうぞ

転職したら給料が下がるはウソ?転職で年収が100万円上がった筆者実体験の話




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ABOUTこの記事をかいた人

製造業界、素材産業にて、SAP ERPの導入・保守を経験。会社の情報システム部門→外資系コンサル会社→育休→独立(フリーランス)。 SAP導入プロジェクトの仕事をする傍ら、SAPに関する情報をブログで発信。