SAPコンサルへの転職に強いエージェント4社!




2027年にSAP ERP 6.0のサポート終了に伴い、現在S/4 HANA導入プロジェクトが活況です。

それに伴い、SAPコンサルがどの会社でも不足していて、SAPコンサルとしてより給与レンジの高い会社へ転職しやすい・SAPコンサルとしてキャリアをスタートさせやすい状況になっています。

SAPコンサルとして、転職を通じてキャリアを上げていきたい方にとって20年に1度のチャンスといっても過言ではありません。

個人でSAPを扱う企業に直接応募でも十分内定をもらえる可能性はありますが、転職エージェントを利用したほうが、あなたの知らない掘り出し物企業に出会えたり、職務経歴書のブラッシュアップ支援により内定率を高めることができます。

実際に筆者である私もSAPコンサルとして2回転職活動をしており、転職エージェントを利用し、短期間で複数社から内定をもらうことができました。

この記事では、実際に私が利用したことのある転職エージェントの中で、選りすぐりの4社を紹介します。

転職エージェントを利用するメリット・デメリット

まず転職エージェントを利用するメリット・デメリットを解説します。

個人で直接企業に応募することもできるので、「個人」で応募する場合 と「転職エージェント」を利用する場合を比較していきましょう。

こちらが個人の場合と転職エージェントの場合の比較表です。(赤:メリット青:デメリット

個人 転職エージェント
  • 転職する企業の調査を自分でやる
  • 転職する企業を紹介してもらえる
  • 転職する企業に自身で応募する
  • 転職する企業に応募してもらえる
  • 職務経歴書を自分で書いたまま提出する
  • 職務経歴書の添削をしてもらえる
  • 採用面談の日程調整を自分でする
  • 採用面談の日程調整をしてもらえる
  • 自身で面接対策をする
  • 面接対策をしてもらえる
  • 過去の面談情報を手に入れられない(企業によってはネットに情報がある可能性はある)
  • 過去の面談情報を教えてもらえる
  • 自身で給与条件の交渉をする
  • 内定後の給与条件の交渉をしてもらえる
  • 転職エージェントへのマージンなし
  • 転職エージェントへのマージン発生

 

比較すると、個人の方が転職エージェントにマージンが発生しないので、内定が出ればいい条件で入る交渉はしやすくなります。

とはいえ、転職エージェントを利用したほうがメリットも多いです。

転職活動では複数社受けることになります。 特に大変なのが、現在の仕事をしながらの面談日程調整です。

転職内定後は即条件交渉となるため、複数社受ける場合は、内定時期を合わせられるように調整する必要があります。 この日程調整をしてもらえるだけでも転職エージェントを利用する価値は十分にあります。

 

おすすめ転職エージェント4社

それではSAPコンサル転職におすすめな転職エージェントを4社紹介します。

実際に私も利用したことがあるので、利用者視点も含め、ご説明します。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、なんといっても業界最大手・転職実績が多いというところです。

業界最大手のため自分自身も知らなかった企業を紹介いただけたり、他の転職者の実績から狙える企業や対策についても相談に乗っていただけたり、情報共有いただけたりします。

 

また初回面談以降、「Personal desktop」というサイトからリクルートエージェントで扱っている非公開分を含めた求人情報を検索できるようになります。

エージェントとの初回面談は時間も限られているので、面談以降、自分で求人情報を収集できることは大きなメリットです。

私も実際に「Personal desktop」を使って、”SAP”というキーワードからSAPコンサル側求人情報やクライアント側求人情報をかなり調べました。

求人情報には、企業概要・給与条件・求める人材など、転職に必要な情報が網羅されていました。

最終的にリクルートエージェントを使わないとしても、転職の情報収集として、リクルートエージェントに登録しておくだけでも価値はあります。

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アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングの強みは、コンサルティングファームへの転職に特化しています。

実際に2014年〜19年の大手コンサルティングファーム在籍者の転職支援数において全エージェント1位を取っています。

各ファームとのパイプがあり、各ファーム・事業会社から新組織立ち上げの事前情報を取得できていることもあり、新環境への転職提案もされています。

またSAPコンサルとして実力がついてくれば、フリーランスとして独立や事業会社へ社内情シスとしてのキャリアを考える方も出てくると思います。

アクシスコンサルティングでは、コンサルティングファームへの転職に加え、その後のフリーランス・事業会社へのキャリアパスにも力を入れています。

SAPコンサルとしての将来的なキャリアも視野にいれていきたい方におすすめです。

 

またアクシスコンサルティングは、LinkedinなどのSNSでも優秀なコンサルタントを日々サーチしていて、よりステップアップできる環境への転職を、自ら提案していく活動にも力を入れられています。

※実際に私も今年に入って2件の転職先を提案いただきました。

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JACリクルートメント

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、ミドルクラス・ハイクラス向けの転職に特化したエージェントです。

SAPコンサルとしてキャリアを積んで、次のステップに行きたいと思う方は多いです。

JACリクルートメントは、特に外資・グローバル企業に強く、次のステップとして成長できる企業を紹介いただけます。

ここのエージェントの特徴は他エージェントと比べてサポートが手厚いことです。

他のエージェントも、面接対策・職務経歴書レビューをしていただけますが、過去事例をもとにした面談での質疑練習、効果的な職務経歴書の書き方なども教えていただけました。

ミドルクラス・ハイクラス向けのエージェントなだけあって、エージェントのレベルも他エージェントと比べて高いです。

一方でネットには、「スキルの低い転職者にはドライな対応」といった声もあるので、若手の方やスキルにまだ自信のない方は、他のエージェントを介したほうがよいかもしれません。

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レバテックキャリア

レバテックキャリア

レバテックキャリアは、IT・Web業界に特化したエージェントです。

4社の中では一番カジュアルで、親近感のあるエージェントです。

担当者は若めの方が多いのですが、ヒアリング力も高く、転職者のやりたいこと・キャリアパスなどを深くヒアリングし、潜在ニーズまで引き出すことを意識されています。

そのため、レバテックキャリアは若手のSAPコンサル・転職活動が初めての方におすすめのエージェントです。

若手にとって、転職活動が初めての方にとって、エージェントと面談していく中で、実際に自分が何をしたいのか、どんなキャリアパスを築いていきたいのか、少しでも明確になります。

やりたいこと・将来のキャリアパスを明確にしたうえで、転職先企業を紹介いただけるので、転職者にとっても満足いく転職活動のスタートが切れます。

また、初回面談以降はエージェント担当者とLINEでやり取りをします。(けっこう今どきですよね)

LINEでやり取りができるので、クイックに情報交換ができるので、わざわざメールを見る といったストレスなく転職活動ができます。

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キャリア別おすすめのエージェント登録パターン

登録するエージェントは、紹介した4社すべてではなく、2社に登録で十分です。

キャリアごとにおすすめのエージェント登録するパターンを紹介します。

登録するエージェントは、「リクルートエージェント」+「1社」のパターンをおすすめします。

登録エージェント

リクルートエージェントは、業界最大手かつ求人情報も多いので、情報収集のために登録しておくことをおすすめします。

 

プラス1社登録することをおすすめしますが、転職者のキャリア・レベル・エージェントに求めているものによって異なります。

アクシスコンサルティングは、SAPコンサルとして一番の王道エージェントです。

コンサル業界に特化しており、かつSAPコンサルとして今後ステップアップしていくことも視野に入れておきたい方におすすめです。

 

JACリクルートメントは、ミドルクラス・ハイクラスの方におすすめです。

エージェント担当者のスキルも高く、手厚いサポートも受けられます。

 

レバテックキャリアは、若手・転職活動初めての方におすすめです。

エージェント担当者のヒアリング力が高く、転職者の潜在ニーズまで引き出してもらえるので、若手・転職活動初めての方には打ってつけのエージェントです。

 

サマリ

SAPコンサルとして転職するのに、おすすめのエージェントについて書きました。

実際に私も2回の転職活動で利用したことのあるエージェントで、どのエージェントも利用しやすくおすすめですが、キャリア・レベルによって使い分けが必要です。

転職活動はまず情報収集するところからスタートなので、まずは転職エージェントに登録して、転職市場・自身の市場価値を把握するところから始めてみてはいかがでしょうか。




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ABOUTこの記事をかいた人

製造業界、素材産業にて、SAP ERPの導入・保守を経験。会社の情報システム部門→外資系コンサル会社→育休→独立(フリーランス)。 SAP導入プロジェクトの仕事をする傍ら、SAPに関する情報をブログで発信。