私は先日、「世界一わかりやすいSAPの教科書(入門編)」という本をAmazonのKindleにて出版をしました。
なぜ本を出版しようと思ったのか?
きっかけは、インフルエンサー迫さんのツイートでした。
「ちょっとすごい人」って思われたい人は電子書籍出してみるといいかも。
普通にブログ数記事文くらいのコンテンツをまとめて、表紙作ってKindleに登録するだけで簡単に販売できるんよね。
労力の割に「え!?本出したの!?」的なリアクションされてすごいことしたっぽくみられたりするw— 迫 佑樹@人生攻略ロードマップ著者 (@yuki_99_s) March 9, 2021
このツイートを見て、私は思ったのです。
自分のブログ記事コピペでまとめたら、SAP本簡単に出せるんじゃね?
すごい人と思われたい一心で本を出版してみたら、Twitterからは称賛の嵐でした。
でも実際やってみて、分かったことは「Wordが使える人」であれば、誰でも簡単にKindle本を出版することができるということです。
めちゃくちゃハードル低くないですか?w
そして、Amazonのプラットフォームで勝手に売られていくので、自動収入ツールになるという訳です。
ニーズがあれば、月10万円ほどの不労所得が手に入ります。
月10万増えれば、けっこう生活がリッチになると思いませんか?
- 本を出版すれば、すごい人と思われる!
- 不労所得も入ってくる!
ほんと良いことしかありません。
誰でもできるので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。
この記事では、Kindle本を出すまで、そして紙本出版についても触れていきます。
チャレンジしたい方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。
Kindle本の出版のしかた
Kindle本の出版のステップは3つです。
- Kindle Direct Publishing アカウントの登録
- Wordで原稿の作成
- Kindle Direct Publishing に原稿をアップロード
それでは1つずつ解説していきます。
Kindle Direct Publishing アカウントの登録
まずはこちらのURLから Kindle Direct Publishing にアクセスします。
このサイトは、Kindle 本を出版するためのAmazonの専用サイトです。
URLにアクセスすると、このような画面になります。
すでにAmazonアカウントを持っている方は、右側の「サインイン」から入れます。
サインインすると、このような画面に移ります。
この画面から、原稿のアップロードをしていきます。
Kindle Direct Publishing アカウントの登録は、これだけです。
Wordで原稿の作成
続いて、Word で原稿を書いていきましょう。
調べたところ、メモ帳で書いたテキストファイルでもOKとのことですが、見出し、フォント色、図表などを調整できるWordがおすすめです。
(小説のような文章だけでOKな本であれば、メモ帳でも問題ないです。)
私は次のようなステップで原稿を書いていきました。
- 本で伝えたいメッセージ
- ターゲットとする読者
- 構成の検討
- 目指す文章量
- 文字起こし
- 図表差し込み
- 校正
- 表紙作成
まぁこのあたりは素人なので、みなさんも書きたいように書いていくのが一番だと思います。
ここでは参考にしていただきたい情報を2点だけお伝えします。
目指す文章量
素人とはいえ、本を書くからには、読んでいただく方に読んでよかったと思っていただきたかったので、通常のビジネス本がどれくらいの文字数あるのかを事前に調べました。
通常のビジネス本は、8~10万字くらいだそうです。
だいたいWordで200~300ページになるくらいです。
ブログ記事1つが3000~5000字なので、15~25記事分くらいをまとめ上げる感じです。
なので、文章量から導き出したブログ記事数も参考に、構成を決めていきました。
ちなみにKindle Unlimited で出版されている素人作家の方は、8万字に全く達していない本もあります。
なので、このあたりも参考レベルに留めていただいて、好きなものを書く! ということで全然OKです。
どれくらいのレベルの本が出版されているのか気になる方は、Kindle Unlimited に登録して見てみてください。
あー、これくらいのレベルで出版できるのかぁ と思うはずです。
登録して30日間は無料なので、本を出版する前に参考にいくつかKindle本を読んでみた方が良いかと思います。
表紙作成
続いて、表紙作成です。
表紙は本の顔になるので、できるだけカッコよく作るのがベストです。
そのため、私は「ココナラ
」で表紙作成を依頼して作ってもらいました。
私の本の表紙、3,000円でできました。
高いか安いかは、人それぞれで感じ方はあると思いますが、私の場合は、出版初日で余裕で回収できました。
みなさん、この本、店頭で並んでたら買おうと思いますか?
めちゃ難しそうじゃないですか?
でも実は中身はすごく分かりやすくて、会計を勉強するのに私が一番おすすめしている本なんです。
中身がよくても、表紙がパッとしなかったら買おうと思いませんよね?
逆に本屋の店頭で、表紙がおもしろそうであれば、興味惹かれますよね?
なので、個人的には表紙はケチらない方が良いと思ってます。
出版すれば、余裕で回収できる金額です。
ちなみに私はこちらの「John Doe Designさん」に作成してもらいました。
3,000円と安いのと、オプション価格も明瞭で、安心でした。
ココナラでの評価・実績もあるので、おすすめです。
それでもやっぱりお金をかけたくない!という方は「Canva」というサービスを使ってみてください。
ご自身で画像が作成できるフリーのサイトです。
Kindle Direct Publishing に原稿をアップロード
Word で原稿が作れたら、いよいよアップロードです。
アップロードのステップは3つです。
- 本の詳細情報の入力(タイトル、著者名、内容紹介など)
- 原稿・表紙画像のアップロード
- 価格設定
ステップ①②は、内容に沿って、情報を入力したり、ファイルをアップロードしたりするだけです。
価格設定は、Kindle特有なので説明します。
価格設定では、まずKindle Unlimited として出版するかどうかを決めます。
Kindle Unlimited として出版する場合は、KDPセレクトに登録します。
KDPセレクトに登録すると、Kindle Unlimited の対象になり、Kindleのキャンペーンなども適用できます。
その代わり、Amazon以外では電子出版をしないという「独占契約」を結ぶことになるので、楽天KoboやKinoppyなど、他の電子出版サービスで販売しようと考えている方は、登録しないようにしましょう。
そしてKDPセレクトに登録した場合、販売価格を 99~1250円の間で設定します。(Kindle Unlimited で読まずに直接購入される場合の価格)
250~1250円で設定すれば、印税が70%入ってくるので、250円以上の設定をおすすめします。
※99~249円の場合、なぜか35%しか入ってこない決まりになっています。
またUnlimitedの読み放題で読まれた分は、ページ数で印税が入ってきます。
(ページ数と言っていますが、Amazon固有のKEMPという単位で計算されます。だいたい1ページ=1KEMPくらいと言われています。)
ここまでがKindle Unlimited で販売する場合のお話しです。
Kindle Unlimited で販売しない場合は、KDPセレクトに登録しないようにします。
この場合、価格を 99~20,000円の間で設定できます。
その代わり、Amazon推奨のKDPセレクトに登録していないので、印税は35%になります。
整理をするとこのようになります。
ちなみに私はKDPセレクト登録し、1180円で出版しました。
理由は、ド素人なのでKindle Unlimited に登録し、読み放題の対象にしたかったためです。
価格を1180円にしているのは、将来紙本を出版した際に、できるだけ紙本の値段に近づけたかったからです。
みなさんが出版する際も、他の方がどのような価格設定にしているかを見てみると良いかと思います。
価格まで入力できれば、保存ボタンを押して、あとは待つだけです。
アップロードした原稿がAmazonでチェックされ、内容に問題がないと判断されれば、晴れてAmazonで販売されます!
まとめ:誰でも簡単にKindle本出版ができる!
ここまででKindle本の出版方法について解説してきました。
Wordで文字入力さえできれば、簡単にKindle本を出版できることがお分かりいただけたかと思います。
本屋で売られているようなキッチリした本にする必要はなく、好きなこと・タメになることをWordに書いてアップロードをしてみてるだけでも、Amazonで販売が開始されます。
ほんとビックリするくらい気軽に出版できます。
一番気軽に始められる不労所得が得られる副業なんじゃないかと思います。
ぜひ興味のある方は、チャレンジしてみてください!
そして出版しましたら、私までお知らせください。 ぜひ拝読させていただきます!
(参考)紙本の出版方法
私はKindle本の出版に続き、紙本の出版もしています。
紙本の出版と聞くと、これまたハードルが高そうに聞こえますが、Kindle本の原稿さえあれば、手軽にできる方法もあります。
こちらの記事で解説しているので、Kindle本にチャレンジした方は、ぜひ紙本出版にもチャレンジしてみてください。








