未経験からSAPコンサルになれる?【体験談をもとに方法を紹介】

未経験からSAPコンサルになれる?
悩める人

SAP業界は今アツいって聞いたことがある。

SAPコンサルって他のITコンサルよりも給料が高いって聞いたことがある。

でも未経験からSAPコンサルになるのって、難しいんじゃないの・・・?

こんなことを思ったことはないでしょうか?

 

私は外資系IT企業でSAP導入プロジェクトをしていて、毎月何人も、未経験者が入ってくるのを見てきました。

 

入った当初は、誰もがついていくのに苦労していました。

でも2,3カ月もすれば、話している内容も理解出来てき、早い人であれば、半年で自走している未経験者もいました。

そうです! 未経験からSAPコンサルになる方法はあるんです!

 

その方法とは、SAPコンサルになるための「下地をつくること」と「一歩ふみだす勇気」です。

 

SAPができるようになれば、市場価値はグンッと爆上がりします。

SAPコンサルになるメリット

SAPコンサルになると、給与レベルも上がって、毎日の発泡酒がビールにかわります。

市場価値が上がれば、いつでも転職できるので、ワークライフバランスが整った会社や、よりチャレンジングな環境への転職もできるようになります。

 

未経験からSAPコンサルってむずかしいのかな・・・

なんて思いがちですが、未経験からSAPコンサルになる人は、実際に大勢います。

下地さえ作れれば、あとは発泡酒をビールに変えたいかどうかは、みなさん次第です。

 

SAPコンサルになって、少しでも生活を今よりリッチにしたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

SAPコンサルに必要な3つのスキル

それでは、SAPコンサルになるための下地をつくる前に、SAPコンサルに必要なスキルをみていきましょう。

SAPコンサルには、こちらの3つのスキルが必要です。

  1. 会社業務の知識
  2. ITの知識
  3. SAPの知識

 

未経験なのに、③SAPの知識 を採用面接で求められることはありません。

そのため、未経験者に求められるのが、①会社業務の知識 と ②ITの知識 です。

要は、SAPコンサルとしてポテンシャルがあるかどうかが、重要なんです。

会社業務の知識・ITの知識

「①会社業務の知識」と「②ITの知識」のどちらかがあれば、SAPコンサルとして駆け出せる準備が整っていると言えます。

でも、どちらも身につける必要はありません。

 

どちらがおススメ? と聞かれると、「①会社業務の知識」です。

会社業務の知識がおすすめ

「②ITの知識」は、ITに関わったことのない人からすると、挫折しやすい分野です。

「①会社業務の知識」は、お金の流れや生産・物流の流れなど、普段の生活に置き換えて分かりやすく解説している本などもあって、誰にでもとっつきやすくて、おすすめです。

 

会社業務の知識のつけ方

それではさっそく、会社業務の知識のつけ方のお話しをしていきます。

今現在、何百万人という人が、会社に勤めながら、会社業務に携わっているので、未経験の方でも、すぐにキャッチアップできます。

 

どんな知識をつけたらいいの?

SAPは主に5つの業務領域に分かれます。(業務領域のことを、SAPでは「モジュール」と呼びます)

モジュール名 業務領域
FI 財務会計
CO 管理会計
SD 販売管理
MM 調達・在庫管理
PP 生産管理

この5つを覚えないとSAPコンサルになれないわけではありません。

どれか1つでOKです。

 

すべてのモジュールを知っているSAPコンサルは、SAP業界全体で1%もいません。

ほとんどのSAPコンサルは、どれか1つのモジュールに特化しています。

ちなみに私は、PP(生産管理)をメインに担当しています。(モノが作られるのを見るのは楽しいです!)

モジュールの説明

このモジュールの中から、あなたの今やっていることと一番近いものを選びましょう。

例えば、あなたが今就いている仕事が、

  • 税理士であれば、FI(財務会計)
  • 秘書であれば、CO(管理会計)
  • 営業であれば、SD(販売管理)
  • トラック運転手であれば、MM(調達・在庫管理)
  • 料理人であれば、PP(生産管理)

こんな具合に、今の仕事内容に一番近くて、興味の持てるモジュールを選びましょう!

 

私は、元秘書と元料理人の未経験者と一緒にプロジェクトをしたことがあります。

全然関係ない職種からSAPコンサルなる勇気すごいな!絶対病みそう!と思ってましたが、1年もすれば、2人ともモジュールリードのフォローまでできるレベルになっていました。

 

私のような小心者であれば、SAPコンサルになろうなんて到底思わないでしょう。

でも、勇気を出して飛び込んで、がむしゃらに頑張れば、なんとかなるもんだなと、元秘書と元料理人の同僚を見て、思いました。

実際に二人とも、前職の経験から、SAPを使った業務の流れをイメージしながら、徐々に慣れていっていました。

 

どうやって知識をつけたらいいの?

知識のつけ方は、2パターンです。

会社業務の知識のつけかた
  • 資格勉強
  • 本を読む

ベストなのは、資格を取れるくらいのレベルの知識をつけることです。

資格取得ができるレベルであれば、面接でも問題なく、その場で受け答えができるレベルと言えます。

また、未経験であれば、資格は転職時に有利になります。

 

それでは、どのような資格を取得すればいいかは、こちらの表をご覧ください。

モジュールごとに、おすすめの資格をまとめました。

モジュール名 業務領域 資格 難易度
FI 財務会計 簿記3級 ★★☆☆☆
CO 管理会計 簿記2級 ★☆
SD 販売管理 貿易実務検定 ★☆☆☆☆
販売士 ★☆☆☆☆
通関士
MM 調達・在庫管理 中小企業診断士:運営管理
PP 生産管理 中小企業診断士:運営管理

2,3カ月くらいで、さくっと資格が取れるのが、「簿記」「貿易実務検定」「販売士」です。

難易度は高いですが、付加価値が高いのが、「通関士」「中小企業診断士」です。

 

未経験だと、経歴では勝負できません。

そのため、資格があることで、あなたにポテンシャルがあることを証明しましょう!

 

 

悩める人
資格があった方がいいのは分かってる。 でも仕事が忙しくて、資格勉強をする時間なんてない!

こんな方もいらっしゃると思います。

そんなかたは、こちらの記事で紹介している本を読んでみてください。

本なら誰でも簡単に、知識を身につけられるので、おすすめです。

SAPコンサルタントにおすすめしたい本 11選【保存版】

 

知識がある程度つけられたら転職エージェントに登録しよう

会社業務の知識をつけて、転職

未経験からだと、いつ転職エージェントに登録しようか迷うものです。

どのレベルに到達すれば、SAPコンサルになれるのか分からないですよね。

 

そんなときは、思い切って転職エージェントに相談してみるのが良いですよ。

多くのエージェントでは、あなたの経歴をヒアリングした後に、模擬面接もしてくれます。

そのうえで、あなたに合ったSAPコンサルができる企業を紹介してくれます。

 

未経験からだと初めは不安なものです。

でも大丈夫です。

元秘書や元料理人だった私の同僚も含め、毎月、未経験の方がSAPコンサルに転身していってます。

それくらいSAP市場は活況で、人が足りていないんです。

 

SAP市場が活況なのは、SAPのバージョンアップ案件が多くある、2027年までです。

あと数年すると、SAP人材の募集も少なくなるでしょう。

こんなチャンス、20年に1度しかありません!

 

SAPコンサルになれば、市場価値が上がり、給与も高くなり、転職もしやすくなります。

給与が高くなると、生活を今よりも少しリッチにできると思いませんか?

ワークライフバランスが整った会社や、チャレンジングな会社に転職しやすくなります。

SAPコンサルになるメリット2

知識をつけた後は、勇気を出して一歩踏み出すことが大事です!

20年に1度のチャンスを、ぜひ活かして、SAPコンサルに転身してみてください!

生活レベルが少しリッチになりますよ。

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ABOUT US

とく
製造業界、素材産業にて、SAP ERPの導入・保守を経験。会社の情報システム部門→外資系コンサル会社→育休→独立(フリーランス)。 SAP導入プロジェクトの仕事をする傍ら、SAPに関する情報をブログで発信。