【SAP】SE16N デバッグモードでのテーブルデータ登録手順

【デバッグモードでのSE16N データ登録手順】

1.T-code:SE16N を実行

2.T-code:/h を実行(デバッグモード起動)

ここでEnterを押すとデバッグ画面が開きます。変数設定のウィンドウは使わないので、赤枠部分のXをクリックして、閉じておきましょう。

 

3.変数 「GD_EDIT」= X、「GD_SAPEDIT」= X を設定

変数 「GD_EDIT」、「GD_SAPEDIT」を入力し、変更ボタンをクリック

 

4.F8 を押すと、SE16Nの画面に戻ります。

5.新規登録ボタン・挿入ボタン・削除ボタンが表示されていることを確認

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TK
製造業界、素材産業にて、SAP ERPの導入・保守を経験。会社の情報システム部門→外資系コンサル会社→育休→独立(フリーランス)。 SAP導入プロジェクトの仕事をする傍ら、SAPに関する情報をブログで発信。